エアサスの恩恵はデントリペア施工でも活きる?
こんにちは
岩手県の”ど真ん中矢巾町”にあるペイントレスデントリペアの専門店
カーリペア笑結の知念です!
アルファードのルーフなんですが…
春先の暖かい日に一本の電話から始まった今回のご依頼
“店の入り口の傾斜はどれぐらいですか?”
一瞬?な質問がありましたが
ご来店して納得!
お車はエアサス装備の30系のアルファードです⇩
沿岸南部の大船渡市からはるばるご来店ありがとうございます!
車高を低くする手段は多種多様
今回のお車は、新車時からエアサスを組み込んだコンプリート車!
もちろん構造変更的なところも新車登録前にしっかりと作り込んであり
車検証上でもお墨付きをいただいているお車です!
そしてオーナー様を悩ませるヘコミが
こちら⇩
フロントのムーンルーフ前側に小さくとも大きな存在感を呈しています。
ここから”エアサスの真価”発揮!
オーナー様の操作により限界まで車高を低くしていただきました。
“プシュー”とエアの音と共に車高は限界の低さへ!
写真撮るの忘れましたが175cmの店主とほぼ変わらない高さにまで落ちました!
(ノーマル車高が190から195cmくらいだったと思います。)
流石にエアバッグ(エアサスの風船)への負担が懸念された(店主心配性)ので
程々の高さまでまた上げていただき施工を開始しました。
それでも毎回脚立登っての施工ですがエアサスで低くしていただいたおかげで
かなり楽に施工することができました!
ルーフパネルのヘコミは時と場合によっては
ルーフヘッドライニング(内装インテリア)の脱着が必要な時があり
その場合は脱着工賃も時間もかかってきます。
今回はサンバイザーとフロントルームランプとフロントピラートリムを外し
前側天井を少し垂らしてツールアクセスしました。
最後に⇩
もう一枚!
オーナー様仕上がりチェックOKとなり
外した部品を復元して終了となりました。
車高低くするのに車高調やローダウンスプリングなど
いろいろな方法がありますがスイッチひとつで瞬時に上下できるのは
やはり得難い魅力がありますね!
もちろんお金もかな〜りかかりますが笑
過度にカスタムし過ぎない大人のカスタムカー
色々見せていただき楽しい時間となりましたし
なんと言ってもオーナー様に喜んでいただけたことが
今回のデントリペアも”大成功”だったかと確信します!
エアサスアルファードのオーナー様
遠方にも関わらずカーリペア笑結にデントリペア施工をお任せいただき
誠にありがとうございます!
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