MAZDA CX-5 #フロントガラスリペア
こんにちは!
岩手県の“ど真ん中矢巾町にあります”
“ペイントレスデントリペア”と”フロントガラスリペア”の専門店
カーリペア笑結の知念です!
“フロントガラスに石が飛んできて”
一本の電話から始まった今回のフロントガラスリペアのご依頼
お車はMAZDA CX-5です⇩
当店ご来店最遠距離!沿岸北部の久慈市からのご来店
誠にありがとうございます!
遠方からのご来店の感動に浸る間も無く
まずはヒビの状況の確認と進み
これです⇩
運転席側の下側際部分にヒビはありました。
裏側の鏡で確認できる範囲が限られるのと
車体の端に近い部分ですのでやりにくいはやりにくいですが
施工は可能です。
施工前に
施工可否説明
仕上がり予想
施工中のリスク
予後のリスク
メリットとデメリット全て説明してから施工開始となります。
拡大して⇩
ヒビの状況を確認します。
今にも伸びそうなヒビです。
施工中にこれ以上ヒビを伸ばさないように慎重に施工します。
施工中に少しだけオーナー様とお話しし
“今日まで乗らないで車庫にしまっときました”
なんと、飛び石被弾してヒビが出来てから施工の日まで
車庫に入れて乗らないようにしていたとのこと!
どおりでヒビの中に不純物も入っておらず
樹脂がスムースに入っていくわけです。
施工は順調に進み」
施工後です⇩
施工中にヒビが伸びていくこともなく
隅々まで樹脂が入りました!
最後にもう1枚⇩
キレイに仕上がりました!
(注、痕跡は残ります)
最後にオーナー様と仕上がりチェックして終了しました!
広〜い面積の岩手県
沿岸北部の久慈市から矢巾町までの地図⇩
遠いですよね!
今回はお役に立てて本当に良かったです!
遠方からのご来店でしたが
来る途中にヒビが伸びたりすることなく
無事に終了しました。
フロントガラスリペア仕上がりの成否は
リペアするまでのオーナー様による応急処置もカギを握ります。
今回のCX-5のオーナー様のように
“リペアするまで車庫にしまっておく”
ことができれば最高ではありますが
普段使っているとなかなかそうはいきませんよね!
フロントガラスリペアするまでの応急処置として
“応急処置その1、ヒビの中に汚れや水が入らないよう養生すること”
ヒビがスッポリ隠れる50mm幅くらいの透明な梱包用テープなどをヒビの表側から貼ってください。
小さい幅のテープだとテープの重なっている部分から雨水が入り込んでしまいます。
室内から見ると⇩
こんな塩梅ですね。フロントガラスリペアするまでの応急処置として
“応急処置その1、ヒビの中に汚れや水が入らないよう養生すること”
ヒビがスッポリ隠れる50mm幅くらいの透明な梱包用テープなどをヒビの表側から貼ってください。
小さい幅のテープだとテープの重なっている部分から雨水が入り込んでしまいます。
“応急処置その2、デフロスターの使用を控える”
ヒビが入った状態のガラスは温度変化に弱くヒビが広がる可能性が高いです。
“応急処置その3、撥水剤の使用と撥水成分入りウォッシャー液の使用を控える”
ヒビの中に撥水成分が入り込むとリペアできなくなってしまいます!
いずれせよ早めのリペアが吉です!
CX-5のオーナー様
今回は遠路はるばるご来店の上フロントガラスリペアの施工ご依頼いただき
誠にありがとうございます!
ブログ掲載許可と合わせまして
御礼申し上げます!
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